みなさん、今週も学校、お仕事お疲れさまでした。
福井市・鯖江市・越前市・坂井市・あわら市・永平寺町・勝山市・大野市・敦賀市・小浜市・池田町の家庭教師・全国対応オンライン家庭教師のベストマン 加藤です。
先週の台風14号すさまじかったですね!!
920hpaという非常に勢力強い状態で日本に上陸、さらに強い勢力のまま、綺麗に日本列島を横断しましたね。その日は自宅の植栽が折れるのではないかと不安で一睡もできませんでした。次の台風に備え、台風対策を練っていこうと思います。
生徒さんもしくは親御さんの進路、子育て、学校生活への不安、質問なんでもご相談ください。
悩める中学生相談窓口
担当:加藤
前回の記事はこちら
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson51】
ベストマン英語ブログ講座 バックナンバー
【Lesson16~18】⑥Teacher's favorite food
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson16】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson17】
【Lesson19~21】⑦Enjoy! the picnic
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson19】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson20】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson21】
【Lesson22~24】⑧A Friend from Canada
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson22】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson23】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson24】
【Lesson25~27】⑨Japanese Comic Books
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson25】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson26】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson27】
【Lesson28~30】⑩Birthday Present
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson28】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson29】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson30】
【Lesson31~33】⑪Rediscover Canada and Japan
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson31】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson32】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson33】
【Lesson34~36】⑫A Birthday Card
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson34】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson35】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson36】
【Lesson37~39】⑬A school in Cameroon
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson37】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson38】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson39】
【Lesson40~42】⑭A New Friend from France
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson40】
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson41】
高校受験対策として中学社会歴史と英語の英作文のまとめさせていただきました。
まだお読みになられていない方がいれば下にリンクを張っておきますので、是非ご覧になってください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
★社会歴史年号対策
★英作文対策
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文①【中学英語】
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文②【第7回確認テスト対策】
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文③【第7回確認テスト対策】
【高校入試受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文④【第7回確認テスト対策】
【高校入試受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文⑤【高校受験対策】
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しょうひししゅつひ ひしょうひししゅひ
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前回の記事はこちら
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson51】
目次
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson52】
さて、【ベストマン英語長文対策ブログ講座】
LESSON 52 始めていきましょう!
前回も説明した通り、ベストマン英語長文対策ブログ講座の内容は、さまざまな長文問題を読んでいただくだけ!!
解説は文法から1文1文詳しくさせていただきますので、自然な会話の流れに沿って文章を読み、同時に文法も理解していただけます。
単語を1つ1つ覚えたって、意味ありません!!
実際どのように使われているのか、文で知ることで単語の意味だけでなく、使い方も分かるようになります。
単語覚えられないよーという人にこそ!英語長文学習はおススメです!
これだけやってたらバッチリです!
さて、それでは早速始めていきましょう!
【Lesson 52】Wasabi
YukiはMs.kato の自宅に招かれ、一緒に昼食を食べることになりました。寿司とピザを注文してくれたようですが、Yukiは困った顔をしています。
Yuki : I don't like wasabi. Do you know wasabi?
Ms.Kato : Yes,I do. Everyone knows it.
Yuki : Really? I cannot have it. Can you have it?
Ms. Kato : Oh, yes. I like it. Wasabi is very popular in Canada.
Yuki : Wow! Can you get wasabi in Canada?
Ms. Kato : Yes, we can. We sometimes have pizza with wasabi.
Yuki : Pizza with wasabi? Oh, no.
Ms. Kato : My friend from America likes wasabi, too. He likes sushi with wasabi. Wasabi is popular in many countries.
Yuki : I often have sabi-nuki.
Ms. Kato : What is it?
Yuki : It is sushi without wasabi.
Ms. Kato : I see. What is sushi with a lot of wasabi?
Yuki : Sabi-kyo.
Ms. Kato : Oh, that's nice. I like sabi-kyo.
Yuki : Let's have lunch. You can get wasabi from mine.
Ms. Kato : You can have some pizza.
Yuki : Is it with wasabi?
Ms. Kato : No, it's sabi-nuki.
※
get ~:~を買う
without ~ : ~ なしの
a lot of : たくさんの
前回の記事はこちら
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson51】
【和約+文法】よくわかる解説【一文一文】
今回は、以下の全文のうち、赤い部分を解説します。
①Yuki : I don't like wasabi. Do you know wasabi?
②Ms.Kato : Yes, I do. Everyone knows it.
③Yuki : Really? I cannot have it. Can you have it?
④Ms. Kato : Oh, yes. I like it. Wasabi is very popular in Canada.
⑤Yuki : Wow! Can you get wasabi in Canada?
⑥Ms. Kato : Yes, we can. We sometimes have pizza with wasabi.
Yuki : Pizza with wasabi? Oh, no.
Ms. Kato : My friend from America likes wasabi, too. He likes sushi with wasabi. Wasabi is popular in many countries.
Yuki : I often have sabi-nuki.
Ms. Kato : What is it?
Yuki : It is sushi without wasabi.
Ms. Kato : I see. What is sushi with a lot of wasabi?
Yuki : Sabi-kyo.
Ms. Kato : Oh, that's nice. I like sabi-kyo.
Yuki : Let's have lunch. You can get wasabi from mine.
Ms. Kato : You can have some pizza.
Yuki : Is it with wasabi?
Ms. Kato : No, it's sabi-nuki.
①Yuki : I don't like wasabi. Do you know wasabi?
ユウキ:私はワサビが好きではありません。あなたはワサビを知っていますか?
【文法解説】
I don't like wasabi.
この文は、I like wasabi.(私はワサビが好きです。)
の否定文となります。
「一般動詞による英文」の否定文の作り方は、
一般動詞の前に、do notを付け加えるだけOK!
ですので、
私はワサビが好きではありません。という文を作りたければ、
I like wasabi.
の一般動詞であるlikeの前に、
I do not like wasabi.
とdo not を入れましょう。
do not は省略形で、don'tと表します。
ですので、
I don't like wasabi.
私はワサビが好きではありません。
となるわけです。
まとめると、
【一般動詞の否定文】
I don't 【一般動詞】~.
私は~ではありません、~しません。
Do you know wasabi?
Do you ~?であなたは~しますか?という文になります。
具体的に~の部分は、Do you の後に続く一般動詞に対応します。
この場合は、Do you know ~
となっておりますので、know:~を知る。~を知っている。という意味に対応して、
あなたは~を知っていますか?という文になるのです。
※playの後に楽器が入る場合は、楽器の名詞の前に必ずtheという冠詞が付きます。play the 楽器で覚えてください。
今回の文章では、
know wasabi
となっていますので、wasabi (ワサビ)【名詞】が
wasabi の対象と目的語となっているわけです。
ですので、know wasabiは
ワサビを知っている。という意味になり、
Do you know wasabi ?
で、
あなたはワサビを知っていますか?
という疑問文になります。
②Ms.Kato : Yes,I do. Everyone knows it.
加藤先生:はい、知っています。みんなそれを知っています。
【文法解説】
Yes,I do.
Do you ~? あなたは~しますか?
という疑問文の返答は
Yes,I do. ーはい。します。
No,I do not.(don't)ーいいえ。しません。
になります。
Everyone knows it.
一般動詞 know(~を知っている) を使った肯定文で、
knowは他動詞として使われているので、動詞の後ろに対象となる目的語【名詞】が必要です。
今回は it (それ)という代名詞(目的格)が動詞knowの目的語になっております。
Everyone knows it.
みんなそれを知っています。
という文になります。
③Yuki : Really? I cannot have it. Can you have it?
ユウキ:本当ですか?私はそれを食べられません。あなたはそれを食べられますか?
【文法解説】
Really?
「本当?」と表現するときに使う表現です。
単体だけでなく副詞として動詞を修飾することにも使われます。
I cannot have it.
助動詞【can:~できる】を使った否定文です。
助動詞を使った否定文は、助動詞の後ろに"not"を付けます。
今回は、
I can have it.(私はそれを食べることが出来ます。)
の否定文なので、canの後ろに"not"をつけて、
I can not have it.
私はそれを食べることが出来ません。
という文になります。
Can you have it?
一般動詞【have】を使った助動詞【can】の疑問文になります。
【can】+【主語】+【動詞】~ ?
で
【主語】は【動詞】できますか?
という意味の疑問文になります。
Can you have it?
となっておりますので、
you が have (itを)することができるのか?
ということを聞いております。
この場合 haveは「~を食べる」で、
あなたはそれを食べれますか?
という文になります。
④Ms. Kato : Oh, yes. I like it. Wasabi is very popular in Canada.
加藤先生:おお、はい。私はそれが好きです。ワサビはカナダでとても人気があります。
【文法解説】
Oh, yes.
省略します。
I like it.
一般動詞 like(~が好き) を使った肯定文で、
likeは他動詞として使われているので、動詞の後ろに対象となる目的語【名詞】が必要です。
今回は it (それ)という代名詞(目的格)が動詞likeの目的語になっております。
私はそれが好きです。
という文になります。
Wasabi is very popular in Canada.
be動詞の肯定文です。
be動詞には、動詞の前の部分と後ろの部分を=(イコール)で結びつける役割があるので、
be動詞のareの部分を=で置き換えてみると。
Wasabi is very popular.
Wasabi = very popular.
※popular は「人気のある」という意味の形容詞になります。副詞veryはpopularを修飾する程度を表す副詞で、very popular で「とても 人気のある」という意味になります。
ワサビ=とても人気がある。
ワサビはとても人気がある。
となり、
文末の前置詞句 in Canada (前置詞【in:~で】+名詞【Canada:カナダ】)、がついて
Wasabi is very popular in Canada.
ワサビはカナダでとても人気があります。
という文になります。
be動詞の文を忘れてしまった人のために以下にbe動詞のおさらいを書いておきます。
↓↓↓
be動詞は主語によって形が変わる動詞で意味は【~です。いる。存在する。】
主語:be
I【私】:am
You【あなた、あなたたち】:are
He【彼】:is
She【彼女】:is
It【それ】:is
They【彼ら、彼女ら、それら】:are
固有名詞【人名、物、事の名称】:is
☆be動詞の役割☆
主語 be 〇〇
で
主語=〇〇
主語と〇〇をイコールで結びつける役割を持ちます。
だから
主語は〇〇です。
という日本語訳になります。
be動詞の後ろの〇〇は基本 名詞か形容詞のどちらが入ります。
例文
I am Tom(名詞).
私は トム です。
私=トム。
He is beautiful(形容詞).
彼は 美しい です。
彼=美しい。
※be動詞は全部~です。という意味で考えないようにしましょう!
☆簡単な見分け方
be動詞の後ろに「名詞」か「形容詞」があれば、~です。と訳す。
I am Becky(名詞).
私はベッキーです。
She is cute(形容詞).
彼女はかわいい。
後ろに何もないもしくは、前置詞(in,on,at....etc)があった場合、います。存在する。と訳す。
主語 be動詞 in the class.
主語は教室にいます。
be動詞 主語 in the class?
主語は教室にいますか?
※前置詞句とは
前置詞+名詞のひとかたまりのことを表します。
in the park【公園で】
at school【学校で】
to the moon【月へ】
など英語においてよく使われる表現です。
この前置詞句は基本的には形容詞、もしくは副詞の役割を果たします。修飾語になるとだけ覚えておけば今は大丈夫です。
⑤Yuki : Wow! Can you get wasabi in Canada?
ユウキ:ワオ!カナダであなたはワサビを買うことが出来るのですか?
【文法解説】
Wow!
ワオ!と驚きを表す表現です。
Can you get wasabi in Canada?
一般動詞【get】を使った助動詞【can】の疑問文になります。
【can】+【主語】+【動詞】~ ?
で
【主語】は【動詞】できますか?
という意味の疑問文になります。
Can you get wasabi?
となっておりますので、
you が get (wasabiを)することができるのか?
ということを聞いております。
この場合 getは「~を買う、~を手に入れる」で、
あなたはワサビを買えますか?
となり、
文末の前置詞句 in Canada (前置詞【in:~で】+名詞【Canada:カナダ】)、がついて
Can you get wasabi in Canada?
あなたはカナダでワサビを買えますか?
という疑問文になります。
⑥Ms. Kato : Yes, we can. We sometimes have pizza with wasabi.
加藤先生:はい、私たちは出来ます。私たちは時々ピザをワサビと一緒に食べます。
【文法解説】
Yes, we can.
助動詞を使った疑問文(疑問詞なし)の返答文は
Yes,【主語】+【助動詞】.
No,【主語】+【助動詞】+【not】.
となります。
今回は主語は【we】、助動詞は【can】なので
Yes, we can.
はい、私たちは出来ます。
となります。
助動詞の疑問文(疑問詞なし)の返答文
Yes,【主語】+【助動詞】.
No,【主語】+【助動詞】+【not】.
We sometimes have pizza with wasabi.
sometimesは副詞と呼ばれる形容詞と同じく修飾する役割を持つ品詞です。
形容詞との違いは、修飾する対象が違う事です。
形容詞は名詞のみを修飾するのに対し、副詞は、名詞以外を修飾します。
副詞は動詞も修飾することができるので、
速く走る。や
いつも勉強する。
などのように動詞をより詳しく修飾することができます。
副詞は大きく分けて2つにわけることができます。
1つ目は程度を表す副詞。
2つ目は頻度を表す副詞です。
①程度を表す副詞は、
どれほどなのかを修飾対象に与える副詞です。
very、wellなどがあります。
英文での位置関係は文末に来ることが多いです。
例えば
I play tennis very well.
私はテニスをとても上手にします。
副詞very と wellは修飾対象が違います。
very(とても)はwell(上手に)を修飾しているのに対し、wellは動詞であるplayを修飾しています。
wellがどれくらいの程度でplayするのかを表して、veryがどれくらいwellなのかを表しています。
副詞は解釈が難しいので、うやむやにしがちですがここで頑張れば後が楽です。
②頻度を表す副詞は、
どれくらいの頻度なのかを修飾対象に与える副詞です。
よく使われるのは以下の副詞です。
always いつも
sometimes ときどき
usually ふつう、たいてい
seldom めったにない
often しばしば、よく
never 一度も...ない
英文での位置関係は、be動詞の場合はbe動詞の後ろ、一般動詞の場合は一般動詞の前にきます。
例えば、
He always plays tennis.
彼はいつもテニスしている。
副詞alwaysは動詞playを修飾して、どれくらいの頻度でplayなのかを表しています。
また、playは一般動詞なので、alwaysがplayの直前に来ていることも注目です。
We sometimes have pizza with wasabi.
副詞は名詞以外を修飾する役割を持ち、文中での位置は、頻度を表す副詞は一般動詞であればその直前、be動詞であれば、その直後に使うのが正しいです。
今回は、一般動詞haveが使われている文ですので、副詞【sometimes】は動詞haveの直前に位置しなければなりません。
そして副詞sometimesがhaveを修飾しているので、
sometimes have pizza.で
ときどきピザを食べる。
という意味になり、pizza with wasabiで(ワサビ付きのピザ)という意味になるので
We sometimes have pizza with wasabi.で
私たちはときどきワサビ付きのピザを食べます。
という意味になります。
まとめ
完全無料!中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson52】お疲れさまでした。
今回は最後に解説した文で副詞について改めて詳しく解説させていただきました。
まとめの下にも再度記載しましたので、忘れてしまっている方はよーく見直してくださいね!
副詞とは何か?
副詞とは、形容詞と同じく修飾する役割を持つ品詞です。
形容詞との違いは、修飾する対象が違う事です。
形容詞は名詞のみを修飾するのに対し、副詞は、名詞以外を修飾します。
副詞は動詞も修飾することができるので、
速く走る。や
いつも勉強する。
などのように動詞をより詳しく修飾することができます。
副詞は大きく分けて2つにわけることができます。
1つ目は程度を表す副詞。
2つ目は頻度を表す副詞です。
①程度を表す副詞は、
どれほどなのかを修飾対象に与える副詞です。
very、wellなどがあります。
英文での位置関係は文末に来ることが多いです。
例えば
I play tennis very well.
私はテニスをとても上手にします。
副詞very と wellは修飾対象が違います。
very(とても)はwell(上手に)を修飾しているのに対し、wellは動詞であるplayを修飾しています。
wellがどれくらいの程度でplayするのかを表して、veryがどれくらいwellなのかを表しています。
副詞は解釈が難しいので、うやむやにしがちですがここで頑張れば後が楽です。
②頻度を表す副詞は、
どれくらいの頻度なのかを修飾対象に与える副詞です。
よく使われるのは以下の副詞です。
always いつも
sometimes ときどき
usually ふつう、たいてい
seldom めったにない
often しばしば、よく
never 一度も...ない
英文での位置関係は、be動詞の場合はbe動詞の後ろ、一般動詞の場合は一般動詞の前にきます。
例えば、
He always plays tennis.
彼はいつもテニスしている。
副詞alwaysは動詞playを修飾して、どれくらいの頻度でplayなのかを表しています。
また、playは一般動詞なので、alwaysがplayの直前に来ていることも注目です。
三人称とは何か?
まず「一人称」とは、自分自身か、もしくは自分自身を含む仲間を指す語のことです。
「第一人称」「自称」などとも呼ばれ、「いちにんしょう」と読みます。
日本語においては、「わたくし(わたし)」「わたくしたち(わたしたち)」「ぼく」「ぼくら」「われ」「われわれ」などが、英語では「I」や「We」などが「一人称」にあたります。
「二人称」は「話し手に対し、聞き手を指すもの」という意味の言葉です。
「第二人称」や「対称」とも呼ばれ、「ににんしょう」と読みます。
日本語では、「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」「なんじ」「なんじら」などが、英語では「You」などが「二人称」にあたります。
ここまでを簡単に言うと、一人称は僕、私、自分のことを指し、
二人称はあなた、君、などの目の前の相手を指す言葉ということです。
目の前のというところが大事なポイントです!
そして、三人称。
三人称とは「話し手以外の人、あるいはことがらに関することを示すもの」という意味の言葉です。
「第三人称」や「他称」とも言い、「さんにんしょう」と読みます。
日本語では、「彼」「彼ら」「彼女」「彼女ら」「これ」「あれ」「それ」などが、英語では「He」「Her」「It」などが「三人称」にあたります。
つまり、三人称とは「その場の者には直接関係しない人やものなどを表す」ということです。
分かりやすく言えば、その場にいない誰か、もしくは物です。
動名詞とは何か?
★動名詞
動詞+ing
(動詞の意味)すること。
例 reading 読書すること。
助動詞とは何か?
canやwill は【助動詞】と呼ばれる品詞でその名の通り動詞を助ける役割を持ちます。
具体的には助動詞の後ろの動詞に意味を付け加える役割です。
助動詞の使い方は、簡単で動詞の直前に置くだけ!
助動詞の後ろに来る動詞は原型に戻るので注意です!
助動詞+動詞の原形
次回は長文問題の続きです。
お楽しみに。
みなさん是非、一度とは言わず何度も見て学んでください。
なぜならこのベストマン英語ブログ講座は永年無料ですから!!
英語は、暗記だとよく言われますが、それは違います。
英語はその構成上、論理的に解くことができるのです。
そのルールをしっかりと理解することで、無駄に暗記をする必要がなくなります。
英単語を覚える上でのコツは、その単語の「品詞」を意識することです。
この単語は、動詞なのか、名詞なのか、形容詞なのか、副詞なのか、助動詞なのかということをしっかりと覚えてください。
そうすれば、その単語が実際英文でどのような役割を果たすのか、どの位置に入ってくるのかをすぐ理解することができます。
単語を覚えるときは、その単語が実際にどのように使われるのかをセットで覚えましょう!
最後に
福井県の新中学1年生、2年生、3年生になられる生徒さんへ
福井の家庭教師ベストマンでは、日ごろの学習支援だけではなく、生徒さんの将来の目標を見つける手助けも積極的にさせていただいております。
色々調べてみたけど分からない、受験生の自覚がない。高校受験って何??
といった生徒さん、大歓迎です!
また、もうすでに塾や家庭教師に通われている方も多いと思いますが、今利用されている学習支援サービスに少しでも悩まれているのであれば、
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そして、比較してください。細かなとこまでとにかく比較してください。
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