みなさん、今週も学校・お仕事お疲れ様でした。
福井市・鯖江市・越前市・坂井市・あわら市・永平寺町・勝山市・大野市・敦賀市・小浜市・池田町の家庭教師・全国対応オンライン家庭教師のベストマン 加藤です。
雪が降り、いよいよ本格的な寒さになってまいりましたね。
毎年、寒くなると受験の季節が来たと身も心も引き締まります。
今年はコロナの影響で年末年始も外出はみなさん控えられると思いますので、お家のコタツでダラダラと過ごすのではなく、冷気で身を引き締めながらしっかりと試験対策していきましょう。
生徒さんもしくは親御さんの進路、子育て、学校生活への不安、質問なんでもご相談ください。
悩める中学生相談窓口
担当:加藤
前回の記事はこちら
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson11】
ベストマン英語ブログ講座 バックナンバー
高校受験対策として中学社会歴史と英語の英作文のまとめさせていただきました。
まだお読みになられていない方がいれば下にリンクを張っておきますので、是非ご覧になってください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
★社会歴史年号対策
★英作文対策
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文①【中学英語】
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文②【第7回確認テスト対策】
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文③【第7回確認テスト対策】
【高校入試受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文④【第7回確認テスト対策】
【高校入試受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文⑤【高校受験対策】
受験に対して不安を持っている方、この下の↓のLINE@のマークをクリック!
ベストマン公式アカウントではさまざまな質問を受け付けております。
福井の家庭教師ベストマン公式ラインのアカウントはコチラ。
スマホからであれば下の画像をタッチすれば友達登録できます。
頭を良くする早口言葉
【今日のお題】
フルーツジュース抽出中
ふるーつじゅーす ちゅうしゅつちゅう
1回で言ってみよう!
前回の記事はこちら
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson11】
目次
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson12】
さて、【ベストマン英語長文対策ブログ講座】
LESSON 10始めていきましょう!
前回も説明した通り、ベストマン英語長文対策ブログ講座の内容は、さまざまな長文問題を読んでいただくだけ!!
解説は文法から1文1文詳しくさせていただきますので、自然な会話の流れに沿って文章を読み、同時に文法も理解していただけます。
単語を1つ1つ覚えたって、意味ありません!!
実際どのように使われているのか、文で知ることで単語の意味だけでなく、使い方も分かるようになります。
単語覚えられないよーという人にこそ!英語長文学習はおススメです!
これだけやってたらバッチリです!
さて、それでは早速始めていきましょう!
【Lesson 12】Japanese Culture
YukiとRiaは学校で行われているJapanese Culture Week (日本文化週間)に、Mikeのいる展示室を訪れました。そこで、2人はそれぞれ興味のあるものを見つけたようです。
Mike : Hi, Yuki and Ria. Do you like origami, Ria?
Ria : Yes, I do. I like origami very much.
Mike : How about you, Yuki?
Yuki : Me, too. It's interesting.
Ria : Oh, this is wonderful!
(Riaがある作品を見つけたようです。)
Yuki : What's this, Mike? Is it an animal?
Mike : Yes, it is.
Ria : Is it a tiger?
Mike : No, it's not. How about you, Yuki?
Yuki : Is it a fox?
Mike : No, it's not. It's a cat.
Ria : Oh, really?
Mike : Yes, it is.
(Mikeが2人を別のコーナーに案内しました。)
Mike : Do you like shodo, Yuki?
Yuki : Yes, I like it very much.It's not easy, but it's very interesting.
Mike : That's your work. It's wonderful.
Yuki : Oh, my work!
Ria : What is that kanji?
Yuki : That's dai, big.
Ria : Oh, I see.
Mike : No, that's inu, a dog.
Yuki : Oh, really?
※
wonderful:すばらしい
work:作品
前回の記事はこちら
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson11】
【和約+文法】よくわかる解説【一文一文】
今回は、以下の全文のうち、赤い部分を解説します。
Mike : Hi, Yuki and Ria. Do you like origami, Ria?
Ria : Yes, I do. I like origami very much.
Mike : How about you, Yuki?
Yuki : Me, too. It's interesting.
Ria : Oh, this is wonderful!
(Riaがある作品を見つけたようです。)
Yuki : What's this, Mike? Is it an animal?
Mike : Yes, it is.
Ria : Is it a tiger?
Mike : No, it's not. How about you, Yuki?
Yuki : Is it a fox?
Mike : No, it's not. It's a cat.
Ria : Oh, really?
Mike : Yes, it is.
(Mikeが2人を別のコーナーに案内しました。)
①Mike : Do you like shodo, Yuki?
②Yuki : Yes, I like it very much.It's not easy, but it's very interesting.
③Mike : That's your work. It's wonderful.
④Yuki : Oh, my work!
⑤Ria : What is that kanji?
⑥Yuki : That's dai, big.
⑦Ria : Oh, I see.
⑧Mike : No, that's inu, a dog.
⑨Yuki : Oh, really?
①Mike : Do you like shodo, Yuki?
マイク:あなたは書道が好きですか、ユウキ?
【文法解説】
Do you like shodo, Yuki?
Do you ~?であなたは~しますか?という文になります。
具体的に~の部分は、Do you の後に続く一般動詞に対応します。
likeは~が好き。という意味の他動詞です。
この場合は、Do you like ~
となっておりますので、like:~が好き という意味に対応して
あなたは~が好きですか?という文になるのです。
今回の文章では、
like shodo
となっていますので、shodo (書道)【名詞】が
like の対象と目的語となっているわけです。
ですので、like shodoは
書道が好き。という意味になり、
Do you like shodo ?
で、
あなたは書道が好きですか?
という疑問文になります。
②Yuki : Yes, I like it very much.It's not easy, but it's very interesting.
ユウキ:はい、私はそれがとても好きです。それは簡単ではありません、しかしとても面白いです。
【文法解説】
Yes, I like it very much.
おなじみの一般動詞【like】を使った文です。
likeは※他動詞ですので、動詞の対象となる目的語【名詞】が後ろに付いてきます。
今回はit【それ】という代名詞が付いていますので、
私はそれが好きです。という意味になり、
さらに文末にvery much(とても)が付いているので、
私はそれがとても好きです。
という文になります。
※Lesson 4で一般動詞【具体的な動作を表す動詞】には、動詞の後ろにその動作の対象:目的語【名詞】を必要する動詞【他動詞】と、
動詞の後ろに動作となる対象:目的語【名詞】を必要としない自立している動詞【自動詞】があると学びました。
It's not easy, but it's very interesting.
It's not easy.
この文はIt'sの中に隠れているisを動詞としたbe動詞の文となります。
It is not easy.
be動詞には、動詞の前の部分と後ろの部分を=(イコール)で結びつける役割があるので、
isの部分を=で置き換えてみると。
It = not easy.
Itは代名詞と呼ばれるもので、【それ】という意味です。
not easy は形容詞easy【簡単】の前に否定のnotがついて簡単ではない。
It = not easy.
それは= 簡単ではない。
それは簡単ではありません。
という文になります。
後ろの部分の
It's very interesting.
この文も同様にIt'sの中に隠れているisを動詞としたbe動詞の文となります。
It is very interesting.
be動詞には、動詞の前の部分と後ろの部分を=(イコール)で結びつける役割があるので、
isの部分を=で置き換えてみると。
It = very interesting.
Itは代名詞と呼ばれるもので、【それ】という意味です。
very interesting は形容詞interesting【面白い】の前に副詞very【とても】がついてとても面白い。
It = very interesting.
それは= とても面白い。
それはとても面白いです。
という文になります。
2つの文をbut【接続詞】:しかし、けれども で繋いでいるので
It's not easy, but it's very interesting.
で、それは簡単ではありません。しかし、それはとても面白いです。
という文になります。
③Mike : That's your work. It's wonderful.
マイク:あれはあなたの作品です。それは素晴らしいです。
your work【名詞】:あなたの作品
【文法解説】
That's your work.
この文はthat'sの中に隠れているisを動詞としたbe動詞の文となります。
That is your work.
be動詞には、動詞の前の部分と後ろの部分を=(イコール)で結びつける役割があるので、
isの部分を=で置き換えてみると。
That = your work.
thatはthisと同様、指示代名詞と呼ばれるもので、【あれは】という意味です。
That = your work.
あれは=あなたの作品。
あれはあなたの作品です。
という文になります。
be動詞の文を忘れてしまった人のために以下にbe動詞のおさらいを書いておきます。
↓↓↓
be動詞は主語によって形が変わる動詞で意味は【~です。いる。存在する。】
主語:be
I【私】:am
You【あなた、あなたたち】:are
He【彼】:is
She【彼女】:is
It【それ】:is
They【彼ら、彼女ら、それら】:are
固有名詞【人名、物、事の名称】:is
☆be動詞の役割☆
主語 be 〇〇
で
主語=〇〇
主語と〇〇をイコールで結びつける役割を持ちます。
だから
主語は〇〇です。
という日本語訳になります。
be動詞の後ろの〇〇は基本 名詞か形容詞のどちらが入ります。
例文
I am Tom(名詞).
私は トム です。
私=トム。
He is beautiful(形容詞).
彼は 美しい です。
彼=美しい。
It's wonderful.
この文はIt'sの中に隠れているisを動詞としたbe動詞の文となります。
It is wonderful.
be動詞には、動詞の前の部分と後ろの部分を=(イコール)で結びつける役割があるので、
isの部分を=で置き換えてみると。
It = wonderful.
Itは代名詞と呼ばれるもので、【それ】という意味です。
wonderfulは素晴らしいという意味の形容詞です。強い称賛を表す言葉で、感嘆を込めて「素晴らしい!」というときに使う表現です。
It = wonderful.
それは= 素晴らしい。
それは素晴らしいです。
という文になります。
④Yuki : Oh, my work!
ユウキ:おお、私の作品!
【文法解説】
前文で述べているので、省略します。
⑤Ria : What is that kanji?
リア:あの漢字は何ですか?
kanji【名詞】:漢字
【文法解説】
What is that kanji?
この分は疑問詞「what」を使ったbe動詞の疑問文です。
what is that kanji?
例えば
あれは「リンゴ」ですか?と聞くときは、
Is that an apple?
と聞きます。
それでは
あれは「何」ですか?と聞くときは
Is that 「what」?
....となるように思えますが、疑問詞whatは必ず疑問文の文頭に来るというルールがあるので、
そのままwhatを文頭に持っていき、
what is that?
であれは何ですか?
という疑問文となり、
今回の場合は、that kanji【あの漢字】
となって、
What is that kanji?
あの漢字は何ですか?
という疑問文になります。
⑥Yuki : That's dai, big.
ユウキ:あれはダイ、「大きい」です。
big【形容詞】:大きい
【文法解説】
That's dai,big.
この文はthat'sの中に隠れているisを動詞としたbe動詞の文となります。
That is dai.
be動詞には、動詞の前の部分と後ろの部分を=(イコール)で結びつける役割があるので、
isの部分を=で置き換えてみると。
That = dai.
thatはthisと同様、指示代名詞と呼ばれるもので、【あれは】という意味です。
That = dai.
あれは=ダイ。
あれはダイです。
という文になります。
文末の形容詞bigはダイの意味を伝えています。
⑦Ria : Oh, I see.
リア:おお、なるほど。
【文法解説】
Oh, I see.
I seeは「なるほど」「わかりました。」「そうですか。」と伝えるときに使う表現です。
⑧Mike : No, that's inu, a dog.
マイク:いいえ、あれはイヌ、犬です。
【文法解説】
No, that's inu, a dog.
⑥の文と同様、
省略を解くと、that is inu.
で
あれはイヌです。という意味となり、前に否定のNoが付いているので、
違う!あれはイヌだ、犬だ!
と
ユウキが犬(イヌ)という漢字を大(ダイ)と間違えたのをマイクが訂正している文になります。
⑨Yuki : Oh, really?
ユウキ:おお、本当?
【文法解説】
Oh, really?
really?は「本当?」と驚いたときに使う表現です。
本文全文の和約まとめ
Mike : Hi, Yuki and Ria. Do you like origami, Ria?
マイク:やぁ、ユウキとリア。あなたは折り紙は好きですか、リア?
Ria : Yes, I do. I like origami very much.
リア:はい、好きです。私は折り紙がとても好きです。
Mike : How about you, Yuki?
マイク:あなたはどうですか、ユウキ?
Yuki : Me, too. It's interesting.
ユウキ:私もです。それは面白いです。
Ria : Oh, this is wonderful!
(Riaがある作品を見つけたようです。)
リア:おお、これは素晴らしい!
Yuki : What's this, Mike? Is it an animal?
ユウキ:これは何ですか?マイク。 それは動物ですか?
Mike : Yes, it is.
マイク:はい、そうです。
Ria : Is it a tiger?
リア:それは トラですか?
Mike : No, it's not. How about you, Yuki?
マイク:いいえ、違います。あなたはどうですか?ユウキ?
Yuki : Is it a fox?
ユウキ:それはキツネですか?
Mike : No, it's not. It's a cat.
マイク:いいえ、それは違います。それは猫です。
Ria : Oh, really?
リア:おお、本当?
Mike : Yes, it is.
(Mikeが2人を別のコーナーに案内しました。)
マイク:はい、そうです。
Mike : Do you like shodo, Yuki?
マイク:あなたは書道が好きですか、ユウキ?
Yuki : Yes, I like it very much.It's not easy, but it's very interesting.
ユウキ:はい、私はそれがとても好きです。それは簡単ではありません、しかしとても面白いです。
Mike : That's your work. It's wonderful.
マイク:あれはあなたの作品です。それは素晴らしいです。
Yuki : Oh, my work!
ユウキ:おお、私の作品!
Ria : What is that kanji?
リア:あの漢字は何ですか?
Yuki : That's dai, big.
ユウキ:あれはダイ、「大きい」です。
Ria : Oh, I see.
リア:おお、なるほど。
Mike : No, that's inu, a dog.
マイク:いいえ、あれはイヌ、犬です。
Yuki : Oh, really?
ユウキ:おお、本当?
まとめ
完全無料!中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson12】お疲れさまでした。
今回で、Japanese Cultureの長文解説は終了です。
be動詞や、likeなどの簡単な一般動詞を使った文から疑問詞whatや接続詞butまで様々な英文を学べましたね。
次回から新しい長文問題となりますので、皆さん、お楽しみに。
みなさん是非、一度とは言わず何度も見て学んでください。
なぜならこのベストマン英語ブログ講座は永年無料ですから!!
英語は、暗記だとよく言われますが、それは違います。
英語はその構成上、論理的に解くことができるのです。
そのルールをしっかりと理解することで、無駄に暗記をする必要がなくなります。
英単語を覚える上でのコツは、その単語の「品詞」を意識することです。
この単語は、動詞なのか、名詞なのか、形容詞なのか、副詞なのか、助動詞なのかということをしっかりと覚えてください。
そうすれば、その単語が実際英文でどのような役割を果たすのか、どの位置に入ってくるのかをすぐ理解することができます。
単語を覚えるときは、その単語が実際にどのように使われるのかをセットで覚えましょう!
最後に
福井県の新中学1年生、2年生、3年生になられる生徒さんへ
福井の家庭教師ベストマンでは、日ごろの学習支援だけではなく、生徒さんの将来の目標を見つける手助けも積極的にさせていただいております。
色々調べてみたけど分からない、受験生の自覚がない。高校受験って何??
といった生徒さん、大歓迎です!
また、もうすでに塾や家庭教師に通われている方も多いと思いますが、今利用されている学習支援サービスに少しでも悩まれているのであれば、
まずはベストマンの無料体験授業を受けてみてください。
そして、比較してください。細かなとこまでとにかく比較してください。
違いを感じてください。
まずはお気軽にお問い合わせください。
また、福井の家庭教師 ベストマンについてわからないことがあれば、
お気軽にホームページのお問い合わせから
もしくは、
ご質問ください。
それでは失礼いたしました。
私たちは心強いパートナーとしてあなたの「受験」にきっと役に立つことでしょう。
福井の家庭教師ベストマンと共に戦いましょう!
お問い合わせの際の電話やEメールが面倒だという人は、
福井の家庭教師ベストマンの公式ラインアカウントにメッセージを送っていただくだけで
無料体験授業の申し込みができます。
福井の家庭教師ベストマン公式ラインのアカウントはコチラ。
スマホからであれば下の画像をタッチすれば友達登録できます。
最後まで見てくださりありがとうございます。
ホームページはこちらから↓↓↓↓
投稿者プロフィール

- こんなブログを見るくらいなら勉強しましょう。
時間の無駄です。
でも、毎日5分ムダにしたいなぁ~って人は見てください。