みなさん、今週も学校・お仕事お疲れ様でした。
福井市・鯖江市・越前市・坂井市・あわら市・永平寺町・勝山市・大野市・敦賀市・小浜市・池田町の家庭教師・全国対応オンライン家庭教師のベストマン 加藤です。
今年は全国的にクマが多く出没し、福井県内では毎日クマ速報が出されていますね。
私の自宅の前にもクマが目撃されたということでおちおち外にも出れません。
クマ対策として、クマ避けの鈴、電子ホイッスル(120dB)、爆竹、クマ撃退スプレーは常に持ち歩いています。
キャンプや登山などのアウトフィールドでの活動が多い方はこの機会に揃えられるといいかもしれませんね。
生徒さんもしくは親御さんの進路、子育て、学校生活への不安、質問なんでもご相談ください。
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【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson7】
ベストマン英語ブログ講座 バックナンバー
高校受験対策として中学社会歴史と英語の英作文のまとめさせていただきました。
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★社会歴史年号対策
★英作文対策
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文①【中学英語】
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文②【第7回確認テスト対策】
【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文③【第7回確認テスト対策】
【高校入試受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文④【第7回確認テスト対策】
【高校入試受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文⑤【高校受験対策】
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【今日のお題】
武具馬具、武具馬具、三武具馬具、あわせて武具馬具、六武具馬具
ぶぐばぐ、ぶぐばぐ、みぶぐばぐ、あわせてぶぐばぐ、むぶぐばぐ
1回で言ってみよう!
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【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson7】
目次
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson8】
さて、【ベストマン英語長文対策ブログ講座】
LESSON 8 始めていきましょう!
前回も説明した通り、ベストマン英語長文対策ブログ講座の内容は、さまざまな長文問題を読んでいただくだけ!!
解説は文法から1文1文詳しくさせていただきますので、自然な会話の流れに沿って文章を読み、同時に文法も理解していただけます。
単語を1つ1つ覚えたって、意味ありません!!
実際どのように使われているのか、文で知ることで単語の意味だけでなく、使い方も分かるようになります。
単語覚えられないよーという人にこそ!英語長文学習はおススメです!
これだけやってたらバッチリです!
さて、それでは早速始めていきましょう!
【Lesson 8】My favorite sport
ALTのグリーン先生(Ms.Green)はBrea(ブレア)たちと一緒にスポーツについて話しています。
Brea : I like sports. What's your favorite sport, Ms. Green?
Ms. Green : I like tennis very much. It's interesting.
Kenta : Do you play it every day?
Ms. Green:No. I play it on Tuesdays and on Thursdays. What's your favorite sport?
Brea : I like soccer. I play soccer every day. It's easy. Do you play soccer?
Ms.Green: No, but I like Maruyama. She's a good soccer player. Do you like soccer, too, Kenta?
Kenta : No, I don't. My favorite sport is badminton. I play it every Saturday. It's not easy, but it's
interesting. Do you play badminton?
Ms. Green: Yes, I sometimes play it.
Kenta : Let's play badminton tomorrow.
Ms. Green : That's a good idea. But I don't have a racket.
Brea : I have two. You can use my racket.
Ms. Green: Thank you, but I want my racket. Do you know a good sports shop?
Breata : Yes. It's XYZ Sports Shop. Let's go to the shop after school!
※
Let's~:~しましょう
You can use ~:~を使ってもいいですよ
sports shop:スポーツショップ
go to~:~へ行く
前回の記事はこちら
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson7】
【和約+文法】よくわかる解説【一文一文】
今回は、以下の全文のうち、赤い部分を解説します。
Brea : I like sports. What's your favorite sport, Ms. Green?
Ms. Green : I like tennis very much. It's interesting.
Kenta : Do you play it every day?
Ms. Green:No. I play it on Tuesdays and on Thursdays. What's your favorite sport?
Brea : I like soccer. I play soccer every day. It's easy. Do you play soccer?
①Ms.Green: No, but I like Maruyama. She's a good soccer player. Do you like soccer, too, Kenta?
②Kenta : No, I don't. My favorite sport is badminton. I play it every Saturday. It's not easy, but it's
interesting. Do you play badminton?
③Ms. Green: Yes, I sometimes play it.
④Kenta : Let's play badminton tomorrow.
Ms. Green : That's a good idea. But I don't have a racket.
Brea : I have two. You can use my racket.
Ms. Green: Thank you, but I want my racket. Do you know a good sports shop?
Breata : Yes. It's XYZ Sports Shop. Let's go to the shop after school!
①Ms.Green: No, but I like Maruyama. She's a good soccer player. Do you like soccer, too, Kenta?
グリーン先生:いいえ、しかし、私は丸山選手が好きです。彼女はいいサッカー選手です。あなたもサッカーが好きですか?健太。
like【動詞】:~が好き
【文法解説】
No, but I like Maruyama.
No,but~で、いいえ、しかし~という意味になります。
その後ろはおなじみの一般動詞【like】を使った文です。
likeは※他動詞ですので、動詞の対象となる目的語【名詞】が後ろに付いてきます。
今回はMaruyama【丸山選手】という名詞が付いていますので、
私は丸山選手が好きです。という意味になり、全体では
いいえ、しかし、私は丸山選手が好きです。
という文になります。
※Lesson 4で一般動詞【具体的な動作を表す動詞】には、動詞の後ろにその動作の対象:目的語【名詞】を必要する動詞【他動詞】と、
動詞の後ろに動作となる対象:目的語【名詞】を必要としない自立している動詞【自動詞】があると学びました。
She's a good soccer player.
この文はshe'sの中に隠れているisを動詞としたbe動詞の文となります。
分かりやすく書き直してみると、
she is a good soccer player.
となります。
be動詞には、動詞の前の部分と後ろの部分を=(イコール)で結びつける役割があるので、
isの部分を=で置き換えてみると。
she = a good soccer player.
aは冠詞と呼ばれる品詞で【一人、一つ】という数を表す役割があります。
goodは形容詞で良いという意味がありますので、soccer player【サッカー選手】という名詞の前につくことで、いいサッカー選手という意味になります。
※形容詞は名詞の直前につくことで名詞を修飾する役割を持ちます。
a good soccer player
で(1人の)いいサッカー選手。という意味になります。
she = a good soccer player.
彼女=いいサッカー選手。
彼女は、いいサッカー選手です。
という文になります。
be動詞の文を忘れてしまった人のために以下にbe動詞のおさらいを書いておきます。
↓↓↓
be動詞は主語によって形が変わる動詞で意味は【~です。いる。存在する。】
主語:be
I【私】:am
You【あなた、あなたたち】:are
He【彼】:is
She【彼女】:is
It【それ】:is
They【彼ら、彼女ら、それら】:are
固有名詞【人名、物、事の名称】:is
☆be動詞の役割☆
主語 be 〇〇
で
主語=〇〇
主語と〇〇をイコールで結びつける役割を持ちます。
だから
主語は〇〇です。
という日本語訳になります。
be動詞の後ろの〇〇は基本 名詞か形容詞のどちらが入ります。
例文
I am Tom(名詞).
私は トム です。
私=トム。
He is beautiful(形容詞).
彼は 美しい です。
彼=美しい。
Do you like soccer, too, Kenta?
Do you ~?であなたは~しますか?という文になります。
具体的に~の部分は、Do you の後に続く一般動詞に対応します。
この場合は、Do you like ~
となっておりますので、like:~が好き。という意味に対応して
あなたは~が好きですか?という文になるのです。
今回の文章では、
like soccer
となっていますので、soccer (サッカー)【名詞】が
like の対象と目的語となっているわけです。
ですので、like soccerは
サッカーが好き。という意味になり、
Do you like soccer ?
で、
あなたはサッカーが好きですか?
という疑問文になります。
今回は文末にtoo(も)が入っているので、
Do you like soccer too?
あなたもサッカーが好きですか?
という文になるのです。
②Kenta : No, I don't. My favorite sport is badminton. I play it every Saturday. It's not easy, but it's
interesting. Do you play badminton?
健太:いいえ、好きではありません。私のお気に入りのスポーツはバドミントンです。私はそれを毎週土曜日にしています。それは簡単ではありません。しかし、それは面白いです。あなたはバドミントンをしますか?
badminton【名詞】:バドミントン(球技)
interesting【形容詞】:面白い
favorite【形容詞】:お気に入りの
easy【形容詞】:簡単
【文法解説】
No, I don't.
Do you ~? あなたは~しますか?
という疑問文の返答は
Yes,I do. ーはい。します。
No,I do not.(don't)ーいいえ。しません。
になります。
今回は、前文の内容であるあなたはサッカーが好きですか?という問いに、いいえ、好きではありません。と返答しています。
My favorite sport is badminton.
My favoriteで私のお気に入りという意味でしたね。
今回は、My favorite sport とつながっているので、私のお気に入りの「sport」
つまり、私のお気に入りのスポーツという主語となっております。
be動詞 is を挟んで、badminton【バドミントン】
が続いているので、上述した通り、be動詞は主語とbe動詞の後ろの部分を=で結ぶ役割があるので、
My favorite Japanese sport = badminton.
私のお気に入りのスポーツはバドミントンです。
という意味になります。
I play it every Saturday.
一般動詞playを使った文になります。
playの目的語はit【それ】
今回は、前文で出たbadmintonがitに該当します。
every saturday は毎土曜日という意味があるので、
I play it every Saturday.
で、私はそれを毎土曜日にします。
という意味になります。
I like tennis very much.
上の文と同様、一般動詞likeを使った文になります。
likeの目的語はtennis
very much はとてもという意味があるので、
I like tennis very much.
で、私はテニスがとても好きです。(大好きです。)
という意味になります。
It's not easy, but it's interesting.
It’sはIt isの省略形です。
それは~です。という意味があります。
not easy は形容詞easyの前に否定のnotがついて簡単ではない。
interestingは形容詞で面白いという意味があります。
2つの文をbut【接続詞】:しかし、けれども で繋いでいるので
It's not easy, but it's interesting.
で、それは簡単ではありません。しかし、それは面白いです。
という文になります。
Do you play badminton?
これも上記の文と同様一般動詞playを使った疑問文になります。
Do you play ~
で、あなたは~をしますか?という文になります。
playの目的語はbadminton【名詞】になっているので、
Do you play badminton?
あなたはバドミントンをしますか?
という疑問文になります。
③Ms. Green: Yes, I sometimes play it.
グリーン先生:はい、私はときどきそれをします。
sometimes【副詞】:ときどき
【文法解説】
sometimesは副詞と呼ばれる形容詞と同じく修飾する役割を持つ品詞です。
形容詞との違いは、修飾する対象が違う事です。
形容詞は名詞のみを修飾するのに対し、副詞は、名詞以外を修飾します。
副詞は動詞も修飾することができるので、
速く走る。や
いつも勉強する。
などのように動詞をより詳しく修飾することができます。
副詞は大きく分けて2つにわけることができます。
1つ目は程度を表す副詞。
2つ目は頻度を表す副詞です。
①程度を表す副詞は、
どれほどなのかを修飾対象に与える副詞です。
very、wellなどがあります。
英文での位置関係は文末に来ることが多いです。
例えば
I play tennis very well.
私はテニスをとても上手にします。
副詞very と wellは修飾対象が違います。
very(とても)はwell(上手に)を修飾しているのに対し、wellは動詞であるplayを修飾しています。
wellがどれくらいの程度でplayするのかを表して、veryがどれくらいwellなのかを表しています。
副詞は解釈が難しいので、うやむやにしがちですがここで頑張れば後が楽です。
②頻度を表す副詞は、
どれくらいの頻度なのかを修飾対象に与える副詞です。
よく使われるのは以下の副詞です。
always いつも
sometimes ときどき
usually ふつう、たいてい
seldom めったにない
often しばしば、よく
never 一度も...ない
英文での位置関係は、be動詞の場合はbe動詞の後ろ、一般動詞の場合は一般動詞の前にきます。
例えば、
He always plays tennis.
彼はいつもテニスしている。
副詞alwaysは動詞playを修飾して、どれくらいの頻度でplayなのかを表しています。
また、playは一般動詞なので、alwaysがplayの直前に来ていることも注目です。
I sometimes play it.
では副詞sometimesがplayを修飾しているので、
sometimes play it.で
ときどきそれをする。
という意味になり、
Yes, I sometimes play it.で
はい、私はときどきそれをします。
という意味になります。
④Kenta : Let's play badminton tomorrow.
健太:明日バドミントンをしよう。
tomorrow【名詞】:明日
【文法解説】
Let's play~、で~しよう!と相手を誘う意味の文になります。
Let's play badminton tomorrow.
明日バドミントンをしよう!という意味になります。
まとめ
完全無料!中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson8】お疲れさまでした。
今回はみなさん苦手意識の高い品詞【副詞】が登場しました。
この副詞をあやふやのままにしておくと必ず!後悔します!
しっかり復習をしましょう!
みなさん是非、一度とは言わず何度も見て学んでください。
なぜならこのベストマン英語ブログ講座は永年無料ですから!!
英語は、暗記だとよく言われますが、それは違います。
英語はその構成上、論理的に解くことができるのです。
そのルールをしっかりと理解することで、無駄に暗記をする必要がなくなります。
英単語を覚える上でのコツは、その単語の「品詞」を意識することです。
この単語は、動詞なのか、名詞なのか、形容詞なのか、副詞なのか、助動詞なのかということをしっかりと覚えてください。
そうすれば、その単語が実際英文でどのような役割を果たすのか、どの位置に入ってくるのかをすぐ理解することができます。
単語を覚えるときは、その単語が実際にどのように使われるのかをセットで覚えましょう!
次回はこの長文英文の続きの解説です。
お楽しみに!
最後に
福井県の新中学1年生、2年生、3年生になられる生徒さんへ
福井の家庭教師ベストマンでは、日ごろの学習支援だけではなく、生徒さんの将来の目標を見つける手助けも積極的にさせていただいております。
色々調べてみたけど分からない、受験生の自覚がない。高校受験って何??
といった生徒さん、大歓迎です!
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