みなさん、今週も学校・お仕事お疲れ様でした。
福井市・鯖江市・越前市・坂井市・あわら市・永平寺町・勝山市・大野市・敦賀市・小浜市・池田町の家庭教師・全国対応オンライン家庭教師のベストマン 加藤です。
福井県でもまたコロナが増え始めましたね....
一昨日の4月22日(木曜日)には県の緊急事態宣言が発出されるなど油断できない状況です。
春の温かい空気に誘われて外出欲がますます増えていきますが、ここはじっと我満です!
私は、今年から変更された中学校教科書の内容に対応するために、デスクで黙々と作業をする毎日です。
皆さんも、この機会に引きこもって、ご自宅の身の回りの整理に精を出してみてはいかがでしょう?
生徒さんもしくは親御さんの進路、子育て、学校生活への不安、質問なんでもご相談ください。
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担当:加藤
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【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson17】
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【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文①【中学英語】
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【受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文③【第7回確認テスト対策】
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【高校入試受験生必見!】確認テストの英作文のお題と例文⑤【高校受験対策】
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【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson17】
目次
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson18】
さて、【ベストマン英語長文対策ブログ講座】
LESSON 18始めていきましょう!
前回も説明した通り、ベストマン英語長文対策ブログ講座の内容は、さまざまな長文問題を読んでいただくだけ!!
解説は文法から1文1文詳しくさせていただきますので、自然な会話の流れに沿って文章を読み、同時に文法も理解していただけます。
単語を1つ1つ覚えたって、意味ありません!!
実際どのように使われているのか、文で知ることで単語の意味だけでなく、使い方も分かるようになります。
単語覚えられないよーという人にこそ!英語長文学習はおススメです!
これだけやってたらバッチリです!
さて、それでは早速始めていきましょう!
【Lesson 18】Teacher's favorite food
Ms.Green とYukiが好きな日本の食べ物について話をしています。
Yuki : What's your favorite food?
Ms.Green : I like sashimi. My favorite sashimi is tuna.
Yuki : What is tuna?
Ms.Green It is a big fish.
Yuki : Is it buri?
Ms.Green : No. It is red sashimi.
Yuki : Oh, is it maguro?
Ms.Green : That's right. I love it. How about you?
Yuki : I don't like sashimi. Do you go to a sushi bar?
Ms.Green : Yes, I go to a sushi bar every Saturday. I like maguro sushi, too.
Yuki : I sometimes go to a sushi bar, too.
Ms.Green : Really? But, you don't like sashimi. What do you have there?
Yuki : I usually have natto sushi and sukiyaki sushi.
Ms.Green : Sukiyaki sushi? Interesting! Do you make sukiyaki sushi?
Yuki : No, but I sometimes make salad sushi for lunch on Sunday. It's not easy, but I like my salad sushi.
Ms.Green : Oh! I want your salad sushi.
※
go to ~ :~に行く
there :そこで
make ~:~を作る
前回の記事はこちら
【苦手を克服!】中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson17】
【和約+文法】よくわかる解説【一文一文】
今回は、以下の全文のうち、赤い部分を解説します。
Yuki : What's your favorite food?
Ms.Green : I like sashimi. My favorite sashimi is tuna.
Yuki : What is tuna?
Ms.Green It is a big fish.
Yuki : Is it buri?
Ms.Green : No. It is red sashimi.
Yuki : Oh, is it maguro?
Ms.Green : That's right. I love it. How about you?
Yuki : I don't like sashimi. Do you go to a sushi bar?
Ms.Green : Yes, I go to a sushi bar every Saturday. I like maguro sushi, too.
Yuki : I sometimes go to a sushi bar, too.
①Ms.Green : Really? But, you don't like sashimi. What do you have there?
②Yuki : I usually have natto sushi and sukiyaki sushi.
③Ms.Green : Sukiyaki sushi? Interesting! Do you make sukiyaki sushi?
④Yuki : No, but I sometimes make salad sushi for lunch on Sunday. It's not easy, but I like my salad sushi.
⑤Ms.Green : Oh! I want your salad sushi.
①Ms.Green : Really? But, you don't like sashimi. What do you have there?
グリーン先生:本当?しかし、あなたは刺身が好きじゃない。そこで何を食べますか?
【文法解説】
Really?
で
本当に?
という意味になります。
But, you don't like sashimi.
butは接続詞として文と文をつなげる役割を果たします。
〇〇〇、しかし、×××。
といった感じで日本語と同じように使われます。
You don't like sashimi.
は一般動詞likeを使った否定文になります。
一般動詞の否定文は、
肯定文の一般動詞の直前に、don'tをつければよいのです。
この文の肯定文を考えてみると、
You like sashimi.あなたは刺身が好きです。
という文になりますが、
この文の一般動詞likeの直前に否定のdon'tを付け加えることで、
You don't like sashimi.
あなたは刺身が好きではありません。
という文になります。
【一般動詞の否定文】
I don't 【一般動詞】~.
私は~ではありません、~しません。
What do you have there?
一般動詞【have】を使った疑問文に疑問詞【what】をつけ加えた疑問文です。
一般動詞haveはさまざまな意味があるマルチな単語ですが、その中で【食べる】という意味があります。
Do you have?であなたは食べますか?
という意味の疑問文になります。
※もちろん、持っていますか?などのほかの意味で使われる場合もあります。
疑問詞は、より詳しい内容を問いたいときに使います。
使い方は簡単で、疑問文の文頭、一番前に持ってくるだけでオッケーです。
do you~?の様なdoを使った疑問文であっても、Are you ~? などのbe動詞を使った疑問文でも疑問詞は文頭に持ってくるというルールは同じです。
疑問詞【what】は「何」なのかを問うことが出来る疑問詞ですので、
what do you have?
あなたは何を食べますか?
という疑問文になります。
今回は、最後にthere 【そこで】という場所を表す代名詞が付いているので、
what do you have there?
で
そこであなたは何を食べますか?
という文になるのです。
②Yuki : I usually have natto sushi and sukiyaki sushi.
ユウキ:私はふつう納豆寿司とすき焼き寿司を食べます。
【文法解説】
I usually have natto sushi and sukiyaki sushi.
usuallyはふつう、たいてい
という意味を持つ副詞です。
頻度を表す副詞に区別されます。
副詞は名詞以外を修飾する役割を持ち、文中での位置は、頻度を表す副詞は一般動詞であればその直前、be動詞であれば、その直後に使うのが正しいです。
今回は、一般動詞haveが使われている文ですので、頻度を表す副詞であるusuallyは動詞の直前に位置しなければなりません。
ですので、
I usually have ~の順番になっております。
その後ろはhaveの目的語が続いています、
natto sushi and sukiyaki sushiとなっていますが、 何を食べるのか、その対象を表しているわけですね。
ここで注目したいのがandになりますが、
andは名詞と名詞の間に入り、○○と××という風に、名詞を並立される役割を持ちます。
ですので、natto sushi and sukiyaki sushiで納豆寿司とすき焼き寿司
という意味になり、
I usually have natto sushi and sukiyaki sushi.で
私はふつう納豆寿司とすき焼き寿司を食べます。
という意味になります。
ちなみにandは接続詞として、文と文をつなげる役割も持ちます。
その場合は、文そして文
という感じで、【そして】と訳します。
③Ms.Green : Sukiyaki sushi? Interesting! Do you make sukiyaki sushi?
グリーン先生:すき焼き寿司?面白い!あなたはすき焼き寿司を作りますか?
【文法解説】
Sukiyaki sushi? Interesting!
interestingは面白いという意味の形容詞になります。
Do you make sukiyaki sushi?
Do you ~?であなたは~しますか?という文になります。
具体的に~の部分は、Do you の後に続く一般動詞に対応します。
この場合は、Do you make ~
となっておりますので、make:作る という意味に対応して
あなたは~作りますか?という文になるのです。
makeは他動詞ですので、そのあとにmake の対象となる目的語sukiyaki sushiが続きまして、
Do you make sukiyaki sushi?
あなたはすき焼き寿司を作りますか?
という疑問文になります。
④Yuki : No, but I sometimes make salad sushi for lunch on Sunday. It's not easy, but I like my salad sushi.
ユウキ:いいえ、しかし、時々日曜日にランチにサラダ寿司を作ります。それは簡単ではありません、しかし私はサラダ寿司が好きです。
【文法解説】
No, but I sometimes make salad sushi for lunch on Sunday.
No,butはいいえ、しかし~。
と言いたいときに使う表現です。
sometimesはときどき、という先ほど出てきたusually同様頻度を表す副詞です。
頻度を表す副詞は、そのほかにも、
always いつも
usually ふつう、たいてい
often しばしば、よく
などたくさんありますが、
これらの副詞の位置は、上記で述べたように、一般動詞であれば、その動詞の直前、助動詞、be動詞であれば、その直後になります。
頻度を表す副詞は、基本的には動詞を修飾しているといえます。
今回の文は副詞sometimesが動詞makeを修飾し、
どれくらいの頻度でmakeなのかを詳しく表しています。
ですので、
I sometimes make salad sushi.
で
私は、ときどきサラダ寿司を作る。
という意味になり、
その後ろの前置詞句である、
for lunch 【ランチに】
と
on sunday 【日曜日に】
も合わせて、
I sometimes make salad sushi for lunch on Sunday.
私はときどき日曜にランチにサラダ寿司を作ります。
という文になります。
It's not easy, but I like my salad sushi.
It's not easy.
この文はIt'sの中に隠れているisを動詞としたbe動詞の文となります。
It is not easy.
be動詞には、動詞の前の部分と後ろの部分を=(イコール)で結びつける役割があるので、
isの部分を=で置き換えてみると。
It = not easy.
Itは代名詞と呼ばれるもので、【それ】という意味です。
not easy は形容詞easy【簡単】の前に否定のnotがついて簡単ではない。
It = not easy.
それは= 簡単ではない。
それは簡単ではありません。
という文になります。
後ろの部分の
I like my salad sushi.
は
一般動詞【like】を使った肯定文です。
likeは~が好き、という意味の他動詞ですので、目的語として今回はmy salad sushi【私のサラダ寿司】が入っております。
だから、
I like my salad sushi.
で
私は私のサラダ寿司が好きです。
という意味になります。
2つの文をbut【接続詞】:しかし、けれども で繋いでいるので
It's not easy, but I like my salad sushi.
で、それは簡単ではありません。しかし、私は私のサラダ寿司が好きです。
という文になります。
※ちなみにここで使われているmyは所有の代名詞と呼ばれているものであり、
私の~、と自分の所有を表します。
代名詞に関しましては、また別の機会に詳しく説明します。
⑤Ms.Green : Oh! I want your salad sushi.
グリーン先生:おお!私はあなたはのサラダ寿司が欲しい。
【文法解説】
Oh! I want your salad sushi.
一般動詞【want】を使った肯定文です。
wantは~が欲しい、という意味の他動詞ですので、目的語として今回はyour salad sushi【あなたのサラダ寿司】が入っております。
ですので、
I want your salad sushi.
で、私はあなたのサラダ寿司が欲しい。
という意味になります。
※ちなみにこの文に使われているyourは所有の代名詞と呼ばれ、あなたの~という意味になります。
代名詞に関しましては、また別の機会に詳しく説明します。
本文全文の和約まとめ
Yuki : What's your favorite food?
ユウキ:あなたのお気に入りの食べ物は何ですか?
Ms.Green : I like sashimi. My favorite sashimi is tuna.
グリーン先生:私は刺身が好きです。私のお気に入りの刺身はツナです。
Yuki : What is tuna?
ユウキ:ツナは何ですか?
Ms.Green It is a big fish.
グリーン先生:それは大きな魚です。
Yuki : Is it buri?
それはブリですか?
Ms.Green : No. It is red sashimi.
グリーン先生:いいえ、それは赤い刺身です。
Yuki : Oh, is it maguro?
ユウキ:おお、それはマグロですか?
Ms.Green : That's right. I love it. How about you?
グリーン先生:その通り。私はそれが大好きです。あなたはどうですか?
Yuki : I don't like sashimi. Do you go to a sushi bar?
ユウキ:私は刺身が好きではありません。あなたは寿司バーに行きますか?
Ms.Green : Yes, I go to a sushi bar every Saturday. I like maguro sushi, too.
グリーン先生:はい、私は毎週土曜に寿司バーに行きます。私は、マグロ寿司も好きです。
Yuki : I sometimes go to a sushi bar, too.
ユウキ:私も時々寿司バーに行きます。
Ms.Green : Really? But, you don't like sashimi. What do you have there?
グリーン先生:本当?しかし、あなたは刺身が好きじゃない。そこで何を食べますか?
Yuki : I usually have natto sushi and sukiyaki sushi.
ユウキ:私はふつう納豆寿司とすき焼き寿司を食べます。
Ms.Green : Sukiyaki sushi? Interesting! Do you make sukiyaki sushi?
グリーン先生:すき焼き寿司?面白い!あなたはすき焼き寿司を作りますか?
Yuki : No, but I sometimes make salad sushi for lunch on Sunday. It's not easy, but I like my salad sushi.
いいえ、しかし、時々日曜日にランチにサラダ寿司を作ります。それは簡単ではありません、しかし私はサラダ寿司が好きです。
Ms.Green : Oh! I want your salad sushi.
グリーン先生:おお!私はあなたはのサラダ寿司が欲しい。
まとめ
完全無料!中学1年生英語長文対策ブログ講座【Lesson18】お疲れさまでした。
だんだんと、butやandなどの「接続詞」、also、sometimes、usuallyなどの「副詞」が使われた文が多くなってきましたね。
それぞれの品詞の役割と文中での位置をしっかりと頭に叩き込みましょう!
次回は、また新しい長文英語の解説をしていきますので、読んでいただけたらなと思います。
みなさん是非、一度とは言わず何度も見て学んでください。
なぜならこのベストマン英語ブログ講座は永年無料ですから!!
英語は、暗記だとよく言われますが、それは違います。
英語はその構成上、論理的に解くことができるのです。
そのルールをしっかりと理解することで、無駄に暗記をする必要がなくなります。
英単語を覚える上でのコツは、その単語の「品詞」を意識することです。
この単語は、動詞なのか、名詞なのか、形容詞なのか、副詞なのか、助動詞なのかということをしっかりと覚えてください。
そうすれば、その単語が実際英文でどのような役割を果たすのか、どの位置に入ってくるのかをすぐ理解することができます。
単語を覚えるときは、その単語が実際にどのように使われるのかをセットで覚えましょう!
最後に
福井県の新中学1年生、2年生、3年生になられる生徒さんへ
福井の家庭教師ベストマンでは、日ごろの学習支援だけではなく、生徒さんの将来の目標を見つける手助けも積極的にさせていただいております。
色々調べてみたけど分からない、受験生の自覚がない。高校受験って何??
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