
どうも、福井の論理男 家庭教師のベストマン所属講師 社会科、数学担当 角田です。
FBCの番組で言われていた福井県立高校入試に端を発した構文対策シリーズ。
前回まででだいたいの作文の書き方は分かったでしょうから、
今回は他教科における構文問題の解き方を解説して行きたいと思います。
ぶっちゃけ、国語の構文問題が出来ていれば他の教科も出来るはずなんですがね。
とはいえ、書き方が変わったりする教科も多いので(特に数学)
そこらへんを重点的に解説して行きたいと思います。
目次
教科共通の心得
さて、まずどの教科でも覚えておくべきことが1つあります。
当然のことと言えば当然のことなんですが、
「問題文をちゃんと読んでおくこと」
単純な話、これをしっかり守ってくださいという話です。
「そんなこと当然やっている」
というのが大多数の皆さんの言葉でしょうが、
これを守りきれていない人が結構多いのが実情なんですよね。
例えば、下のような問題があったとします。
上流の港から川を下る遊覧船Aと、10キロ下った先にある港から川を上る遊覧船Bがあります。
共に時速10キロで出港して互いの港に到着して一時間休憩した後に再び港に戻る航路を取ります。
この際に遊覧船Aが遊覧船Bより下流にいる時間の求め方を説明せよ。
ただし、川は上流から下流に時速5キロで流れているとし、答えを導かないでよいとする。
例えば問題(1)だとかで遊覧船の位置に関するグラフを既に書いていたとしましょう。
この場合、解答をどう書けば正解になるでしょうか。
遊覧船A、Bのグラフの交点から時間差を求めればよい。
割とこんな書き方をする人は多いと思います。
ですが、これでは減点を喰らう可能性が結構あります。
公立入試では甘めに採点されるとしても、
私立入試では躊躇なく減点されるでしょう。
何故か?
それはこの答えでは時間の求め方が説明されていないからです。
あくまで説明しているのは方法だけであり、
求める順序を説明していません。
この場合、答えでは
「この答えは時間の求め方である」
ということを明言しなければなりません。
自分の答えがちゃんと問題文の要望を満たしているかどうか、
それをしっかり確認して構文問題に慣れて行きましょう。
構文問題の解き方数学編
そんなわけで今回はこの問題の正しい解き方を解説して行きましょう。
既にグラフの形で川を移動していた位置を理解できている状態で、
どのような書き方をすれば満点を取れるのか?
まず、今回の数学のような問題では【論理的に】説明することが求められます。
要は、誰が見ても分かるように書けばオッケーと言うわけですね。
さっきの書き方だと何が問題かというと
「何故そうなるのか分からない」ということが挙げられます。
一度模範解答と比べてみましょう。
【模範解答】
遊覧船Aが遊覧船Bより下流にいるのは遊覧船AとBが最初にすれ違ってから、
再びすれ違うまでの間である。
このことから一度目にすれ違ってからの時間から二度目にすれ違うまでの時間を求めれば、
その差から遊覧船AがBより下流にいる時間を求められる。
遊覧船A、Bのグラフの交点から時間差を求めればよい。
模範解答では、遊覧船AがBより下流にいる時間を定義しています。
その上で、求め方を説明しています。
この手順を行うことで答えが求められることを説明しているわけです。
論理的な説明とは言うなれば、
「誰でもわかる説明」という意味です。
確かに下の答え方でも数学の知識がある人はだいたい見当を付けられますが、
どうじゃない人からは「どうしてそうなるのか」と聞かれるでしょう。
そう言ったことにならないように取り組むことこそが、
【論理的に説明する】問題の一番正しい解等方法なのです。
というわけで今回はここまで、
次回をまたお楽しみに、さようなら。
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それでは失礼いたしました。
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投稿者プロフィール

- 何事もスピード解決!効率主義者。世界の合理的でないものをすべて消すことが夢。担当教科は社会、数学。

