
どうも、福井の論理男 家庭教師のベストマン所属講師 社会科、数学担当 角田です。
前回は資源と言うものについてざっと解説してきました。
まだ見ていない方がいれば是非読んでください。
今回は前回解説した資源の分布や
それに関連した事柄をテーマにしていきたいと思います。
目次
資源の分布
さて、皆さんにはこのランキングを見ていただきたいと思います。
2014年時点における石油生産量ランキングです。
2014年時点の1日あたり生産量の上位10カ国
単位は「万バレル/日」
- アメリカ 1397.3
- サウジアラビア 1162.4
- ロシア1085.3
- 中国 452.6
- カナダ 438.3
- UAE 347.1
- イラン 338.0
- イラク 337.1
- ブラジル 295.0
- メキシコ 281.2
wikipedhiaより抜粋
ランキングを見て分かるのは、
いわゆる中東やアメリカ大陸に集中していると言う事実。
前回も説明しましたが、
石油資源はその成り立ちを理由として
産油地域が限定されます。
他にも、
アルミニウムの材料であるボーキサイト、
原子力発電の燃料となるウラン、
前回取り上げたレアメタル、
これらは石油よりも更に分布地域が限定されています。
そのため、
原油価格などは分布地域の事情で簡単に変動します。
例えば、現代歴史で取り上げられるオイルショック。
これにより原油価格が跳ね上がりましたが、
その原因は中東諸国と欧米諸国の対立にあります。
当時はユダヤ教国家イスラエルと、
イスラム教を信仰するアラブ諸国が戦争の真っ只中。
第四次中東戦争と呼ばれるこの戦争。
イスラエル側はアメリカが支援しており、
イスラエルはアラブ諸国の領土を一部占領しました。
これに怒ったのがアラブ諸国。
アメリカなどの支援国家への報復として
原油価格の上昇を決定した結果、
オイルショックと呼ばれる事態が引き起こされました。
これは極端な例ですが、
現在も似たようなことは様々あります。
例えばガソリンスタンド。
日々ガソリン価格は変動していますが、
これには産油地の様々な要因がかなり含まれています。
政治だったり、戦争だったり、経済だったり、
その要因は様々。
一番最近で言えば、
イスラム国の武力紛争なんかもその1つでした。
注釈
実際には世界的経済やら投機など、
様々な要因が存在している。
一概に産油地の事情によって
石油価格が変動しているわけではないが、
それでも大きな要因の1つであることは確かである。
これは石油だけでなく、
先程上げた資源なんかもだいたい同じと言えます。
日本への影響
さて、これが私達にどう関係しているのかと言えば、
大体全てのことに関係していると言って良いでしょう。
日本は資源のほぼ全てを他国から輸入しています。
そのため資源価格の変動というものは、
企業にとっては死活問題です。
その余波はほぼ全ての事柄に関わってきます。
ガソリンを始めとしたエネルギー価格の上昇は勿論、
製造業も工場で大きなエネルギーを利用するため
コスト上昇などの影響があります。
加工製品だけではありません。
野菜などの食品ですら
肥料などの生産に使われるエネルギー、
運搬に必要なコストなど、
エネルギーの価格変化は直接影響してきます。
こうして考えると、
日本がどれだけ危うい状況にあるか理解できるでしょう。
極少数の国が保有するエネルギーに頼り、
日本自体がエネルギーのほぼ全てを他国に依存している状況。
他国の思惑で簡単にダメージを受けてしまう。
そんな危うさが今の日本にはあるわけです。
そんな危険に対する手段ともいえる新エネルギー、
次回はコレを題材にしていきたいと思います。
それでは次回まで御機嫌よう。
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投稿者プロフィール

- 何事もスピード解決!効率主義者。世界の合理的でないものをすべて消すことが夢。担当教科は社会、数学。

