つのっちの主張「教育勉強」

福井の論理男 家庭教師”つのっち”の主張【特別編:福井新聞を読んで】

投稿日:2018年6月5日 更新日:

どうも、福井の論理男 家庭教師のベストマン所属講師 社会科、数学担当 角田です。

今回は特別編と題しまして福井新聞を読んで

私が興味を持った記事をもとに記事を書いていきたいと思います。

 

今回は滅茶苦茶長い記事になると思いますがどうぞ皆様お付き合いください。

 

福井県は頭がいい?

 

福井新聞だったり、ほかの新聞の福井県欄を読んだりすると

【福井県の中高生の英語力が全国トップである】

なんて記事が見つかりました。

 

これは全国の公立中学及び高校に通う生徒を文部科学省が調査した結果、

2017年現在における英語教育の状況をまとめた資料から書かれた記事となっています。

 

記事を読んでみると、

【福井県の中学3年における「英検3級程度以上」に相当する英語力を持つ生徒は前年度から16・3ポイント増の62・8%、高校3年で「英検準2級程度以上」に相当する英語力を持つ生徒は7・6ポイント増の52・4%となっており、どちらも政府が目標とする50%を超え都道府県別で1位となった。】

となっており、

確かに記事に書かれている通り文部科学省の調査に基づいた結果から考えると

福井県の子供達が持つ英語力と言うものは全国の中でも高いものである。

 

と言っていいのでしょう。

ただし、それはこの記事に書かれていることが全てその通りに

現実に当てはまるか。という問題です。

 

そう簡単にいかないのが現実と言うものなのです。

 

記事のからくり

 

さて、皆さんにしてみれば私が言ったことは納得できないものに違いないでしょう。

 

なにせ文部科学省の調査結果で

【福井県の子供達の英語力は全国一位である】

というお墨付きがあるのです。

 

それを違うという私の言葉を最初から納得できるのは福井県をdisっている人ではないでしょうか。

ですが、これにはちゃんとした根拠があります。

 

今回の記事を最初からよーく読んでみてください。

ある文言があるのに気付いていただけるでしょう。

 

そう、

【全国の公立中学及び高校に通う生徒を文部科学省が調査した結果】

この中でも

【全国の公立中学及び高校に通う生徒】

この部分です。

 

それがどうしたんだと思う人もいるでしょう。ですが、

ここが重要なのです。

つまり、今回の調査では

【私立中学及び高校に通う生徒】

が完全に調査対象から外れてしまっているというわけです。

 

「私立校が外れている程度で大袈裟な」

 

そう思う人も多いでしょう。ですが、今一度考えてみてください。

皆さんが思い浮かべる全国的に名の知られた進学校は何でしょうか。

 

高校生クイズなどの番組を見てみると、

優勝候補と言われるのは

東京の開成高校

兵庫の灘高校

奈良の東大寺学園高校

鹿児島のラサール高校

等と言ったところでしょう。

 

福井県だけで考えてみると私立の中学高校などというものは

公立の学校に比べてイメージが悪いように見えるでしょうが、

全国的に考えてみるとレベルの高い高校と言うものは

だいたいが私立だったり国立だったりな場合が多いのです。

 

これは高校だけではありません。

都市部を取ってみてみると中学に進学するだけでも受験する生徒は数多くいます。

福井近隣で言えば滋賀県では立命館守山中学何てのは有名でしょう。

中高一貫教育を行っているこの学校に中学進学時点で受験して進む生徒は毎年多くいますし、

優秀な生徒が集まっています。

 

福井県の中だけを見てしまうと気が付けないことかもしれませんが、

全国的に考えてみてみると優秀な子供の大部分が私立の学校に進学する

そんな現実があるというわけです。

 

これを考えると、

この新聞に記されている資料をそのまま受け取ってはいけない

という私の考えを理解してもらえるでしょう。

 

この記事に書かれている調査対象は公立の学校に通っている生徒だけです。

高レベルな私立中学がほとんどないと言っていい福井県では

今回の調査では実際とほとんど変わりない

もしくは実際より高い数値を出していると考えるべきでしょう。

 

対して今回の調査で結果が振るわなかった都道府県は

東京や兵庫などの大都市圏以外でも有名な私立の中学や高校を

抱えているところでは実際より低い数値が結果として出たと考えるべきでしょう。

 

福井県では県外の高校を受験するなんて人は少ないでしょうが、

全国全員が一斉に相手となる大学受験においてこの現実を認識していないのは致命的です。

 

まかり間違っても

【自分達は優秀な福井県民だから大学受験に失敗しない】

などという見当違いな驕りを抱かないようくれぐれも気を付けてください。

 

そんなことを考える人間から叩き落されるのが大学受験と言う現実なのですからね。

 

 

これからにおける英語力の重要性

 

さて、話題を変えて英語力の話をしましょう。

 

最近では小学校から英語教育が行われている時代。

英語という言語の能力の重要性は非常に高まっていると言えるでしょう。

 

前章では福井県のデータが実際より高い数値になっている。

と言いましたが、それでも公立校が多い地方の中では結果を出していると

考えていいでしょう。

 

これは福井県が今までから外国語指導助手【通称:ALT】の増員を続け、

コミュニケーションによる英語教育を重視していることが理由の一つとなっています。

 

今年度から小学校でも英語の授業が取り組まれるようになっているわけですが、

つまるところ確認しておきたいことと言うのは

今年から福井県では英語教育が早くに始まるということ。

 

そして、英語などの語学において最初のとっかかりで苦手意識を持ってしまうと

後々まで尾を引いてしまうということです。

 

因みに筆者、この苦手意識の問題ですが

中学時代の初めに挫折したものが大学入学まで尾を引くという重症になりました。

 

英語の覚え方が全く分からず力技でアルファベット全部覚えたりしていたのですが、

「アルファベットの組み合わせ全部覚えられるわけないだろ」

と逆ギレ気味に開き直ってしまったものですから

この人生の中でダントツの一番で苦手な教科になっていたわけです。

 

こうなってしまうとマジで笑えないことになってしまうので、

英語に触れる前段階から気を付けた方がいいかもしれません。

例えば覚え方の順序を気を付けるだけでもかなり変わってくるのではないでしょうか。

 

具体的に言えば、書き取りよりも先に読んで話す能力を先に身に着けた方がいいでしょう。

 

先程も言いましたが筆者は英語の覚え方が全く分からず

結果として力技でアルファベットを全部覚えるという手段で英単語を覚えようとしていました。

ひたすら書いて覚えるというこのやり方は非常に効率が悪く、

結果として私が英語を大嫌いになる一因にもなりました。

 

その最大の理由が私が英語を覚えた順序にあるわけです。

つまり英語を話すことよりも先に文章を書くことで学んでしまったものですから、

英語を話すことが出来る言語としてではなく、

パズルのようなものだと考えて覚えようとしてしまったのです。

 

バカ丸出しとはまさにこのことでしょう。

 

英語の単語と言うものは

基本的にアルファベットの組み合わせとして覚えるものじゃありません。

 

語学と言うものは基本的に読みだったりの音を含めてワンセットで覚えるべきなのです。

(そんな当たり前のことを六年以上気付かなかった阿呆な作者がいるらしいです。

誰のことでしょうかね)

 

一番分かりやすいものでいきますと、

父親を表すfatherと

母親を表すmother

この二つの単語にはtherという同じアルファベットの組み合わせがありますが、

この部分の読みと言うのは日本語的に表記すると同じ音【ザー】

と共通しています。

 

これ以外にも英単語と言うものは同じアルファベットの組み合わせで、

同じ読みになる部分と言うのが多数存在しており、

その組み合わせで英単語が作られているということが分かると、

英語の覚えやすさと言うのは飛躍的に向上するわけです。

 

そんな非常に分かりやすいことなのですが、

実はこれ意外と結構な人が気付いてない部分だったりします。

というか、英会話などの読みや聞き、話すことから英語を習い始めた人は

知っているのですが、学校教育で英語と初めて触れた人間はこれに気付いていません。

 

学校教育での英語と言うのは基本的に書き取りで学ぶことを基本としています。

話すことや聞き取りもカリキュラムに入っていますが

基本的に書き取りをメインにしていることは言うまでもありません。

 

そんなわけで学校で始めて英語を学ぶ人は英単語と言うものは

【幾つかのアルファベットで構成される音声言語の組み合わせ】

という当たり前なことを気付かないまま英語を学んでいってしまうわけです。

 

アルファベットの組み合わせを一個ずつ全部覚えようとする人と

ある程度のアルファベットの組み合わせをパターン化して覚える人。

どっちの方が効率よく英語を覚えられるかなど明白です。

前者がランニングで行先まで走ろうとする人だとするならば、

後者は車に乗ってドライブで行き先に向かおうとする人くらいには

差が出てきます。

 

結果は筆者が実体験しています。

大学入試までノートを何十冊と使い潰して英単語を覚えようとしたり、

端から覚えるのを放棄して周囲の単語から類推しようとしたりするやり方に対して、

大学に入ってから漸く気付けた後はまースルスルと英単語を簡単に覚えられました。

 

私の六年間はいったい何だったのか。

 

そんなバカ丸出しな失敗を皆さんにはしてほしくないので、

皆さんには英語を学ぶには先ず単語の読み方というか、

アルファベットの組み合わせが意味する音を覚えてほしいわけです。

 

アルファベットの組み合わせと音の対応関係を何となくでも分かれば、

暗記に必要となる情報量は格段に減りますからね。

 

その手段は英会話教室に通うことだったり、

外国の映画を字幕で読むだったり色々ありますが、

ぶっちゃけた話そこまで真剣な手段を取らなくても大丈夫です。

 

というかそこまでガチな手段を取られると子供が英語アレルギーを発症する可能性があります。

じゃあどうするべきかと言えば、身近にあるもので英語の音を聞き、

なおかつアルファベットの組み合わせと音を対応させられるものを採用すればいいわけです。

 

じゃあ、それが何なんだ。

代表例としましては

 

 

 

いわゆる【歌ってみた】というジャンルで元々の曲を英語で歌っているものだったり、

 

端から全編英語歌詞の歌を使うというものでしょうか。

 

カラオケなどで格好いい英語歌詞の歌を歌えるようになる。

という勉強と別の目的意識があれば英語の音を覚えるのも、

苦にならない可能性も十分あります。

 

福井大学に通う留学生の友人曰く

【日本人の英語の発音は独特だから洋楽から学んだ方がいい】

と言われましたが、ぶっちゃけ英単語を覚える癖をつけるだけなら

はっきりとした発音をしてくれる日本人歌手の歌の方がいいです。

 

取りあえず、何が言いたいかと言えば

一見勉強に何の関係のないものも使いようによっては非常に強力な

学習サポートの手段になるということです。

 

YOU TUBEの動画を見るというのは一見、生産性がないように見えますが

このように英語を学ぶために活用するという目的をしっかりと見失わずに使えば、

普通の勉強方法より苦にならず英語を身に着けるサポートになるわけです。

 

馬鹿と鋏は使いよう、なんてことわざが存在しますが、

まさしくその通りであり、

【○○は子供の成長に悪影響を与える】

と何から何まで管理するのではなく

【じゃあ、子供に悪影響を与えずに○○を利用する方法は何か】

とまずは物事を肯定してからその方法を探したほうが

よりよい方法を見つけられるのです。

 

物事を否定することから始める教育方法もありかもしれませんが、

一度立ち止まってみて物事を肯定してから始める教育方法を試してみるのはいかがでしょう?

 

もし、どうすればいいのか分からないようでしたら私達まで是非ご連絡よろしくお願いします。

子供さんと近い年ごろだからこそ、とっつきやすい方策を色々と提案していきます。

 

それではまた次回までごきげんよう。

 

 

私たちは心強いパートナーとしてあなたの「受験」にきっと役に立つことでしょう。

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投稿者プロフィール

つのっち
つのっち
何事もスピード解決!効率主義者。世界の合理的でないものをすべて消すことが夢。担当教科は社会、数学。

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