
どうも、福井の論理男 家庭教師のベストマン所属講師 社会科、数学担当 角田です。
前回の
福井の論理男 家庭教師”つのっち”の主張【第二十二回:観光立国フィジーとは?】
の続きです。
まだ見られていない方がいれば是非読んでください。
目次
【セカンドライフを送る上でのフィジーという国】

さて、前回はフィジーという国を観光旅行先として考えた場合として話を進めてまいりましたが、
今度は移住先としてのフィジーという国はどのようなものかということを考えて行きたいと思います。
昨今、退職後の年金生活を海外で過ごすという人が少しずつではありますが増えてきています。
いわゆるリタイアをした後の退職金生活、
年金生活を物価の安い外国で過ごすというのは割と選ばれる選択肢の一つとなっていると言っていいでしょう。
例えばある会社員は退職して台湾に移住したそうですが物価が安いこともあって中々にリッチな生活をしているそうです。
フィジーは日本に比べて物価が半分であり、生活水準を落とす必要もなく日本人憧れの南国生活を堪能できると言われています。
45歳以上のリタイアを迎えた方々向けとも言われる退職者ビザ(リタイアメント査証)というものもあり、十二分以上に退職後のセカンドライフとして選択の余地があると言えるでしょう。
※ビザとは、日本語では査証と言われるもので、日本国籍を持つ人が、他の国に入国する際に、入国するに値する資格を持つことを証明する書類のことです。
ですが、海外移住というものを真剣に検討する場合は観光旅行とはまた別の視点からその場所を見なければなりません。
短期滞在では無く長期の生活を行う以上、生活する上で必要なものや生活する環境というものを良く理解していなければなりません。
宗教関係でいざこざを起こすなんて話は珍しくありませんし、ライフスタイルや言語、食生活や環境などの違いは暮らしの上で小さくないストレスとなる場合もあります。
夢の南国暮らしだからと浮かれて安易に決めるのではなく国の環境というものを良く調べて長期の生活が可能かどうかを理解してから判断を下すべきでしょう。
それでは今回はフィジーを例に挙げて考えて行きましょう。
【フィジーで生活するうえで認識すべき環境】

まずはフィジーという国で生活する上で必要となる情報を整理していきましょう。
以下に基本的な情報を示していきます。

気候:年間平均気温23度、最高月平均気温27度。
前回説明した通り、ハワイを夏冬逆転させたような気温推移。
12月~3月が雨季で非常に多くの雨が降る。
6月~9月は乾季であり過ごしやすい季節、ただし冷え込みがあったりするので注意の必要はある。
民族:フィジー系とインド系がそれぞれ47%ずつ、その他が5%程。宗教はほぼキリスト教徒だが、イスラム、ヒンドゥー、仏教それぞれが僅かずつではあるが存在。
政治:共和制+大統領制を採用。行政の実権は大統領が任命する内閣が握っている。
※共和制:国家の元首を君主ではなく、国民から選ぶこと。
食事:主食はイモ類。海産物や果物類が豊富であり、これらが食生活の中心と言える。
生活に直結するであろう国の特色は以上となっています。
国が一つの宗教と密接な関係があるというわけではないので宗教的なハードルというものは少ないと言っていいでしょう。
政治形態も一般的な民主主義的なものであり、軍政などというものでもありません。
日本人のハードルとして大きなものはやはり年間を通して高い気温や雨季乾季という降雨量が纏まった気候。
そしてそれ以上に食生活といったところでしょうか。

タロイモやキャッサバなど呼ばれる熱帯で主に食べられているイモ類や調理用のバナナなどを主食にしています。
最近ではオーストラリアなどで栽培されている米なども入ってきているそうですが基本的にはイモ類がメインのようです。
加えて海産物や野菜をココナッツミルクで煮るなどの調理法がオーソドックスだったりするのでこれらの部分に適応できるかというのも重要な部分ではないでしょうか。
タイ料理など福井市内に類似した料理を出す店は幾つかあるのでこうした場所で確認したりする必要はあるでしょう。
また、退職者ビザを取得するためには初めに保証金として700万円、更に年間210万円の年金や金利などの収入があることが条件となっています。
この辺りは他の国々でも条件として設定されている場合がありますのでフィジー以外で移住する場合もビザなど滞在査証に関してはしっかり確認する必要があります。
そして最後は治安。
よく外国旅行をした人が置き引きなどの被害に遭ったり、事件に巻き込まれるなんてのは良く耳にするでしょう。
フィジーも例外ではなく盗難のトラブルが頻発しています。
また、都市部以外は勿論、都市部でも危険な場所は多々あります。
裏路地などの場所で色々な犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性があることは言うまでもないでしょう。
日本の場合、安全は与えられるものという認識が強いですが、外国では安全とは自分で守るものという考えが一般的です。
少なくとも、外国では自分達が「外」の人間であるという認識と警戒心は常に持っておく必要があります。
安易に日本と同じ感覚でいることは犯罪などに巻き込まれる危険性があると言っていいでしょう。
・治安がしっかりしている場所以外には踏み入らない。
・荷物や貴重品などは肌身離さず持つ。
・カードのスキャン被害に遭わないよう支払いは現金払いを心掛ける。
外国に行くのであればこれくらいの警戒は常にしておくべきでしょう。
総評としては外国に行くのであれば、自分達が他所者であることを認識してその国の環境や生活というものの理解を深める必要があるといったところでしょう。
移住するにしろ、旅行するにしろ、その国の良いところだけを知るのではなく、その国の危険や問題などを認識しなければ己の身を無意味に危めることになります。
さて、2回に渡り、教科書「新しい地理」32ページに記載されていた。フィジーについて述べてきましたが、これで教科書パラパラ読むよりはフィジーのことを理解できたのではないでしょうか?
私は毎回違った内容を調べます。知らないことであれば0からスタートです。
ですから、ブログを更新していくごとに自分の見聞が広がっていくのを感じれます。
みなさんもこのように少しでも疑問を感じたら徹底的に調べてみる。
そしてそれを誰かに話してみる。
それが、自分の成長につながると思います。
さて、
今回はここまで。
それでは次回までさようなら。
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それでは失礼いたしました。
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投稿者プロフィール

- 何事もスピード解決!効率主義者。世界の合理的でないものをすべて消すことが夢。担当教科は社会、数学。

