どうも、皆さんこんばんわ。
福井の家庭教師のベストマン代表 加藤です。
前回は、なぜ成績を上げたいと思うのか。
ということで、成績を上げたいと思う考えうる限りの動機を挙げました。
以下の通りです。
- ライバルにテストの点数で勝つことで優越感に浸ることができる。
- 成績を上げることで、親、先生、クラスメイトから認められる。
- 自分が行きたい高校に行くことができる。
- 親に褒めてもらえる。
- 自分の将来の夢の実現に近づくことができる。
- 成績を上げることでほしいものを手に入れることができる。(買ってもらえる。)
- 成績を上げることで自分の大事にしているものの没収を防げる。(返してもらえる)
まず、大事なことは、
成績が上がることで上記のことを得られると
知っているということ。
そして、且つ
それらの項目に魅力を感じている。
ということです。
魅力を感じるというのは、
それを得たい、欲しい!
と思うことですね。
現に成績が高い子たちは、
自分がやりたいゲームだとか、youtubeを抑えてまで勉強できるのですから
あなたたちがゲームやyoutubeを見たいと思ってるぐらいの相当強い欲求なのでしょうね。
さて、
前回は成績が高い子にはそういった特徴があるのではないかと述べさせていただきましたが、
みなさんはどうですか?
上述した項目に魅力を感じますか?
感じたとすればどれくらい魅力を感じましたか?
強く魅力を感じている生徒さんであれば、今の時点で自身の成績がすこぶる悪いということはないでしょうね。
さて、今回もなぜ成績をあげたいのかについてちょっと違った方向から考えていきましょう。
目次
なぜ成績を上げたいのか。②
さて、成績を上げたいと思うということは成績を上げることで、何かしらの自分の欲求が満たされるということだったのですが、
1つ、前回言い損ねたことがありました。
それは、今の感性を育む環境、教育の方向性です。
つまり、いままでの親御さんの教育、家庭環境ですね。
私の経験からして、
小さいころからの家庭環境、親の教育方針は
思春期の意欲そのものに結び付くものと思っております。
何かに対しての能力だとか、センスだとか。
正直どうでもいいと思っております。
例えば
サッカーがうまい子がいました。
サッカーに対する能力はどうでもよくて
その子がサッカーに対してどれだけ意欲を持っているのか。
それが一番大事だと思うんです。
要は意欲です。
向上意欲。
自分を向上するものに対してどれだけ強く欲することができるのかってことなんです。
それを思うには、なぜ自分を向上しないといけないのか、向上心が無ければどうなるのか、
資本主義社会の日本でそれがどう影響し、寄与するのか。ということを教えないといけません。
でも口で言ったってわかりませんよね。
小さいころから勝負をさせればいいんです。
小さいころから、
勝つことの喜び
負けることの悔しさ
そして勝負から逃げることの情けなさ
を実感させないといけないのです。
そして、ある程度大きくなってきたときに、自分を向上することの大事さと魅力を言葉で教えてあげる。
それによって何が得られるか。
マインドコントロールではありませんが、
資本主義社会で強く生きれる感性を育めるでしょう。
何回も言いますが、その感性というのは、
勝負したいという気持ち、
勝ちたいという気持ち、
負けたくないという気持ち
を当たり前のように常に思えることです。
他にも親の教育方針、家庭環境のいい影響、悪い影響たくさんありますが、
今回はここまでにしましょう。
次回もこのことについて話したいと思います。
福井県では学力診断テストまであと19日。
頑張りましょう。
それではさようなら。
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それでは失礼いたしました。
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